2024年7月16日
修繕ランキング
こんにちは、大光不動産管理部です。早いもので2024年も半年が経過しました。
本日は上半期の修繕ランキングを発表したいと思います。
第三位 トイレの部品
トイレの便器本体は陶器でできているので50年もしくはそれ以上状態を維持するそうですが、タンク内にある
ボールタップ、フロート弁、パッキン類などは10年経過したら水漏れや給水トラブルなどが起きやすいので修繕が多くなります。
第二位 火災報知器
火災報知器でよくある不具合が電池切れで音が鳴り続ける事です。
電池交換するよりも本体を変えた方が値段も変わらないので私たちは本体ごと変えるようにしています。
第一位 照明器具
室内、外灯、照明器具の取替えが上半期だけで50件以上ありました。
室内の照明器具は蛍光灯タイプの照明器具が壊れてしまうことが多く、今はないnational製の照明器具などを
見かけることがあります。昔の日本製の製品は丈夫で20~30年前のものも多いので見かけるとびっくりすることもあります。
皆さんも気が向いたときに室内の設備など確認してみてはいかがでしょうか。
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株式会社 大光不動産
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