2022年10月10日
預り金保証制度 加入
おはようございます。
有限会社大光不動産 平安座です。
本日は午前中に不動産調査２件
午後に査定面談１件を予定しています。
進捗中の案件の整理や事務処理など
やること満載です。
１つ１つ着実に進めていきます(^^♪
ところで、みなさん
「日管協預り金保証制度」という制度を
ご存知でしょうか？
このたび当社は、
オーナー様、入居者様に対しまして
更なる安心をご提供するために、
「日管協預り金保証制度」に加入しました。
下記にて、詳細をご説明いたします。
＜日管協預り金保証制度とは＞
オーナー様の資産を守り、
オーナー様、入居者様の安心を実現する制度です。
賃貸住宅管理会社が万が一倒産した場合、
オーナー様に引渡すべき
集金代行家賃、敷金、保証金等の
「預り金」を日本賃貸住宅管理協会が
一定額保証します。
本制度加入には
第三者機関である保証制度審査会の
経営状態の厳正な審査への通過が必須です。
申請すれば入れるという制度ではありませんので
制度加入会社は
経営の安定した、健全な管理会社であることの
格付けがなされています。
より詳しい制度の内容は下記から
関連性のある事案として
令和3年6月に
「賃貸住宅管理業法」が完全施行されました。
本法は200戸以上の住戸を管理する
賃貸住宅管理業者には
国土交通大臣の「登録」が義務付けられました。
（賃貸住宅管理業者登録制度）
登録賃貸住宅管理業者は、
自社の財産とオーナー様・入居者様から
預かっている賃料や敷金などの財産を
別々に管理しなければなりません。
（財産の分別管理）
財産の分別管理というのは
至極当然のことのように思いますが、
これまで仕分けしていない会社も
一定数存在していたんでしょう。
このように、賃貸住宅管理業者登録制度は
賃貸住宅管理業務の
適正な運用を確保する必要性から
定められた制度です。
弊社も当然に、
賃貸住宅管理業者登録制度に
登録しております。
そして今回の
「日管協預り金保証制度」の加入。
オーナー様の大切な資産をお預かりし、
入居者様にとって大切な住まいを管理する
不動産会社として、安定した経営を続けていき、
オーナー様、入居者様に
さらなる安心をご提供してまいります。
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有限会社大光不動産
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