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こんにちは！

大光不動産の賃貸部です(^_-)-☆

 

今回は、賃貸物件を借りられる際に重要な火災、家財保険についてご説明させていただきます(‘◇’)ゞ

 

賃貸物件を借りる際に火災保険が必須になる不動産が多いのですが、

火災保険に加入してもらう大きな理由としては入居中の入居者様を万一の場合から守る為に加入をしてもらっています(__)

 

日本では失火法という法律により、火災を起こした失火者に重大な過失がない場合は、

損害補償責任を負わせないということが義務付けられています、

隣の部屋で火災が発生し、もらい火で自分の部屋が延焼してしまった場合も、失火者に重大な過失がない以上は弁償を求められないのです。

そういった被害に遭った際も補償が受けられるというのが火災、家財保険の特徴であり、加入するメリットともなっております(‘◇’)ゞ

 

また、自分が火災を起こしてまった場合に発生する、大家さんへの賠償責任を補償すのが借家人賠償責任保険で、これは火災保険の基本契約とセットになっております(__)

賃貸借契約書には入居者は大家さんに対して、善管注意義務と退去時の原状回復責任を負っています。

当然に失火や漏水等の善管注意義務違反や、原状回復責務を果たせない場合の債務不履行によって大家さんへ損害賠償責任を負うことになります。

 

そういった万が一の賠償責任に責任に備えること、リスクに備えることを賃貸物件の入居者様にとって火災保険が重要であることを理解していただき、入居中はしっかりと更新していただくことをお願いします(__)

 

それでは、本日も張り切って頑張っていきしょう(^_-)-☆

 

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