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2024年1月11日

旧耐震基準と新耐震基準とは

こんにちは!

大光不動産の営業部です!

 

1月に入ってから沖縄でも寒い日が多くなってきましたね。

私は最近寒さで夜中に起きることが増えてきました(-_-

 

早速ですが、建築基準法の「新耐震」「旧耐震」について調べてみましたので皆様にも簡単にご紹介させてください。

令和6年1月1日に能登半島沖で起きた大地震があり、耐震について改めて調べてみました。

 

まず、旧耐震基準と新耐震基準について以下のような大きな違いがあります。

 

【旧耐震基準】

・震度5強の地震で建物が倒壊しないような構造

・1981年5月31日までに建築確認において適応されていた基準

 

【新耐震基準】

・震度6から7程度の地震で建物が倒壊しないような構造

・1981年6月1日以降から建築確認において適応されている基準

 

また、新耐震基準については阪神・淡路大震災により多くの木造住宅が倒壊したことをから、2000年基準という改めて耐震基準の強化が行われています。

 

近年では震度5を超えるような大きな地震が多い為、物件探しの一つの指標として参考にしていただければと思います。

 

この度の能登半島大地震で被災された皆様の安全と一日でも早い復興をお祈り申し上げます。

 

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